Aug 26, 2023
日本国
TOKYO, 21 settembre (Reuters) - Un fondo giapponese sostenuto dal governo sta negoziando con un fondo privato
[東京 9月21日 ロイター] - 国の支援を受けた日本のファンドが、以前のパートナーとの関係を解消した後、コンソーシアムの設立と東芝への入札に向けてプライベートエクイティ会社ベインキャピタルと協議していると日経新聞が水曜日に報じた。
これは政府支援の日本投資法人による東芝への2度目の提案となる。同ファンドは以前プライベートエクイティ会社の日本産業パートナーズと提携しており、彼らの入札は第1ラウンドの入札を通過していた。
しかし、日本投資法人と日本産業パートナーズはその後、共同で入札を行わないことを決定したと日経新聞と共同通信社が報じた。
日経新聞によると、東芝の非公開化を目指して入札している日本投資法人は、早ければ来月にも提案書を提出することを目指しているという。 同紙によると、メザニンファイナンスやその他の手段を通じて海外投資家を呼び込みたいとしている。
ロイターはベインや日本投資法人からのコメントは得られていない。
複合企業東芝は非公開化を含む多くの再建計画を検討している。
共同通信によると、プライベートエクイティ会社の日本産業パートナーズと政府支援のファンドはこの提案を巡って意見が対立し、ファンドは同じく東芝の最初の入札ラウンドを通過した海外ファンドとの新たな提携を検討することになったという。
これらには、米国に本拠を置くベインや英国に本拠を置くCVCキャピタル・パートナーズが含まれる。
一方、日本産業パートナーズは、中部電力(9502.T)、オリックス(8591.T)、東海旅客鉄道(JR東海)(9022.T)を含む日本企業10社以上に、コンソーシアムへの参加を打診している。日経新聞が日曜日に報じた。 続きを読む
日本産業パートナーズも東芝再建計画のコンソーシアムに参加するよう日本生命保険に連絡を取ったと共同通信が水曜日に報じた。
日本生命保険の広報担当者は、JIPから打診があったとしながらも、JIPによる東芝再建入札への参加については「何も決まっていない」と述べた。
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